まさかのあいつとベッドイン

今日のニュースで、コロナ後からお店の形態や営業方法を変えた店が特集されていました。新しい生活様式に……

新型コロナウイルスの流行で、それぞれが色んなことを考えさせられたのではないかと思います。

そんな私も様々なことを考え、この６月から働き方を見直しました。

新しいスタイルを先週一週間。

いまだに自分でもスタイルを掴み切れていません。

新しいスタートや方向転換をする時には、とても悩みます。

様々な葛藤を経て、意を決してそのスタイルになることが多いのではないかなと思います。

新しいスタイルが確立できていない時には、前のスタイルや以前の自分に引き戻されそうになることがあります。

お客様や関わる人から言われる一言

安定しない収入

慣れない日々に疲れも溜まる

本当にこれで良かったのだろうか？と

前のスタイルの方が慣れているし、楽だろう？と

お客様の為には変わらない方がいいのではないか？と

そして、心が時々ぶれます。

そんな時、自分にこう言い聞かせます。

きっとまだ、今の自分や今のスタイルに自信が持てていないだけ。

きっと、慣れるから。

慣れてきたら、自信を持ってやっていけるから。

大丈夫。

これだけ考えて出した答えだから、出来るところまでやってみよう。

やっていけば何かが見えてくる。

もし、予想外の壁が見えたとしても、大丈夫。

その時はその時できっと考えられる自分だから。

今は不安の中で、ネガ～の住処になっているかもしれないけれど

大丈夫。

ネガ～は住み心地が悪くなったらお引越しするから

大丈夫。

ネガ～は勝手に来て勝手にあなたの冷蔵庫のぞいて、時には食い散らかすかもしれないけれど、飽きたら勝手に去っていくから

大丈夫。

あなたにはネガ～に住まわれてもネガ～をも包み込むやさしさがあるから

今はちょっとだけ。

ちょっとだけネガ～が居候してるだけ。

もしくは、旅人のごとくふらりと現れただけ。

もしかしたら、ラブホテル変わりに休憩で使ってるだけ。

ネガ～が頭に乗っかっているけれど、あなたは変わらない。

しっかりと考えたその気持ちは決意は変わらないで。

ネガ～を無理に振り落とさなくていい、今日はそっとネガ～とベッドを共にして

話をしよう。

変わりゆくこの世界で変わらぬ自分を持って、今日はネガ～も共ベッドインしよう

ぽじぶ　SUMIE

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